【解体工事業と技術者資格①】
元来、解体業者とは木造建築物を分別解体してリサイクルする古木屋、
あるいは山から石を切り出す山屋、
あるいはハツリ屋などが中心であった。
このような業者が集まり、
昭和60年に16団体・370社で全国組織を立ち上げ、
平成5年に当時の建設省所管の社団法人「全国解体工事業団体連合会」が設立された。
新・解体工法と積算 解体工法研究会 一般財団法人 経済調査会