新・解体工法と積算 解体工法研究会 一般財団法人 経済調査会
【主要解体工法の評価⑦】
ハンドブレーカ工法
適用性・特徴
適用個所
・床
・梁
・壁
・基礎
特徴・能力
・広範囲に使用可
・狭い所、局所、破壊に有効
・縁切り、転倒、解体用
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【建設リサイクル推進計画2020(仮称)(案)における施策一覧①】
【主要解体工法の評価⑥】
a.建設副産物の高い再資源化率の維持等、循環型社会形成への更なる貢献
1.再生資材の利用促進
〇再生資材の利用状況に関する新たな指標の検討(継続、本省)
〇グリーン調達による再生資材の利用推進(継続、本省)
〇再生資材の品質基準及び保障方法の確立(継続、本省)
〇廃プラスチックの分別・リサイクルの促進(新規、本省各地方協議会)
国土交通省
【解体工事に関する主な法令⑱】
建設工事に係わる資材の再資源化等に関する法律(リサイクル法、建リ法)
交付日:平成12年5月31日
建設リサイクルに係わる基本方針に関する次項。建設工事の受注者による建設副産物等の分別解体等および再資源化等の義務付け、解体工事業の登録制などを規定している。
【建設リサイクル推進計画(仮称)(案)の概要⑦】
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再資源化率目標設定:2024達成基準値
アスファルト・コンクリート塊(ガラ)
99%以上
建設発生木材(再資源化率、縮減率)
97%以上
建設汚泥(再資源化率、縮減率)
95%以上
建設混合廃棄物(排出率)
3.0%以下
【建設リサイクル推進計画(仮称)(案)の概要⑥】