バール (工具)
形状
基本的に両端部の先端は狭い場所に挿し込むために扁平な形状をしており、一端のみが狭い空間でてこの原理を利用しやすいように90度に曲がっているものが多い。
扁平な先端は釘の頭が引っかかるように切込みがあり、釘抜きとして利用されることが多い。片手で取り扱える小型のものに比べて重量のある長尺のバールを釘抜きと呼ぶことはまれで、時に大工は「大(おお)バール」と呼んで区別する。大バールはてこ専用の工具として90度に曲がっていないものがある。
Wikipedia
ルーバー
バールを反対から読んだ呼称